取り扱い注意! メルセデスAMGが本気を出したCLA 45 SとA 45 Sはどのくらい過激なのか?|ハードトップ|Motor

您所在的位置:网站首页 cla amg 45s国内上市时间 取り扱い注意! メルセデスAMGが本気を出したCLA 45 SとA 45 Sはどのくらい過激なのか?|ハードトップ|Motor

取り扱い注意! メルセデスAMGが本気を出したCLA 45 SとA 45 Sはどのくらい過激なのか?|ハードトップ|Motor

2024-07-11 17:08| 来源: 网络整理| 查看: 265

Mercedes-AMG CLA 45 S 4MATIC+・A 45 S 4MATIC+試乗記 リッターあたり200㎰を軽くオーバーする421㎰を発揮! 取り扱い注意! メルセデスAMGが本気を出したCLA 45 SとA 45 Sはどのくらい過激なのか? 2019/10/18 GENROQ編集部 ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加 CLA 45 S 4MATIC+

エントリーモデルA/CLAクラスに、高性能のM139型ユニットを搭載したのが45 S 4マティック+だ。421㎰/500Nmを解き放てば、もはや上のクラスのスポーツカーも敵ではない。その恐るべき性能をサーキットと一般道で存分に体感してきた。 REPORT●渡辺敏史(WATANABE Toshifumi)  PHOTO●Daimler AG ※本記事は『GENROQ』2019年10月号の記事を再編集・再構成したものです。

すべての写真を見る CLA 45 S 4MATIC+

 メルセデスAMGのラインナップにおいては唯一の横置き4気筒エンジンのモデルとなる45シリーズがフルモデルチェンジを迎える。現在ラインナップされているのはベースモデルがフルモデルチェンジを迎えたAクラスとCLAクラスのみ。そして、その最大の注目はリッターあたり200㎰を軽くオーバーする421㎰を発揮する2ℓユニットだ。マクラーレン・セナに搭載される4ℓV8でも800㎰とあらば、その過激さが伝わるだろうか。  M139と名付けられたそれは、既存の2ℓユニットとボア×ストロークは同じだが、設計からまったくの別物となる。シリンダーのクローズドデッキ化やムービングパーツの鍛造化など、高回転に対応した強度が確保されるほか、大径タービンは後方排気化によってバルクヘッド側に置かれ、インタークーラーのパイピングをストレート化するなど高出力化の術を幾つも重ねている。本国仕様にはブースト圧を2.1から1.9に落として387㎰とするベースモデルも存在するが、日本仕様は421㎰のA45SとCLA45Sと潔いラインナップとなる。

A 45 S 4MATIC+

 ドライブトレインは先代と同じく、最大50%の駆動力を後軸へと伝えるオンデマンド型の4WDを採用。それに加えて後左右輪の差動を0〜100%の間で無段階可変するAMGトルクコントロールが新たに採用された。その差動は速度や舵角、ヨーレート等を総合判定し、ドライブモードによって旋回側にも安定側にも寄与することになる。トランスミッションは8速DCTのみの設定だ。  このM139ユニットは今日びのダウンサイジングユニットと異なる高回転指向ゆえ、パワーの乗りに懐かしい刺激を感じる一方で、低回転域のトルク感には乏しい。それを8速DCTがカバーする算段だが、山道などを気持ちよく走ろうと思えばドライブモードはスポーツ以上の方がピタッとハマる。一方の中高回転域では強烈なパワー感はもちろん、吹け上がりの鋭さや音・振動といった官能的な要素に至るまで文句のつけようがない。AMGが内燃機出自のコンストラクターであることを久々に感じさせてくれる仕上がりだ。  凝った駆動システムを持ちながらも両車のサーキットスピードでのマナーは至ってニュートラルだ。アンダーステアを自然に抑え込みながら、テールをじわじわと押し出してクルマをインへと向けていく、その挙動には安心感がある。厳密に比べればA45Sはやはり元気の良さが、CLA45Sは落ち着きが動きに現れるのが面白い。新しいこの2台はタウンスピードでの乗り心地も望外に優れているから、特にCLA45Sはコンパクトなスポーツサルーンとしての新たな境地を拓ける仕上がりになっているように思う。

大型ワイドスクリーン2画面を標準装備したお馴染みのインフォテインメントシステムを採用。対話型の「MBUX」も搭載される。 黄色いステッチがスポーティなバケットタイプのスポーツシートはサーキット走行時のホールド性にも優れている。 新設計された2ℓ直4ターボのM139型ユニットを搭載している。

【SPECIFICATIONS】メルセデスAMG CLA 45 S 4マティック+〈A 45 S 4マティック+〉 ■ボディサイズ:全長4693〈4445〉×全幅1857〈1850〉×全高1413〈1412〉㎜  ホイールベース:2729㎜  トレッド:Ⓕ1605〈1597〉 Ⓡ1585 〈1558〉㎜  ■車両重量:1675〈1625〉㎏  ■エンジン:直列4気筒DOHCターボ  ボア×ストローク:83×92㎜  総排気量:1991㏄  最高出力:310kW(421㎰)/6750rpm  最大トルク:500Nm(51㎏m)/5000~5250rpm  ■トランスミッション:8速DCT  ■駆動方式:AWD  ■サスペンション形式:Ⓕマクファーソンストラット Ⓡ4リンク  ■ブレーキ:Ⓕ&Ⓡベンチレーテッドディスク  ■タイヤサイズ(リム幅):Ⓕ&Ⓡ255/35ZR19(9J)〈245/35ZR19(8.5J)〉 ■パフォーマンス 最高速度:270㎞/h  ■環境性能(EUモード)  CO2排出量:189~186〈192~189〉g/㎞  燃料消費率:8.3~8〈.1 8.4~8.3〉ℓ/100㎞

ゲンロク 2019年10月号

【Porsche is it!】 タイプ992 国内インプレッション メカニズム詳報 新旧対決 タイプ992 vs タイプ991 インタビュー 911の方向性 歴代911の比較インプレッション 新型マカン&マカンSの実力 【DEBUT】 アストンマーティン・ヴァルハラ 【THE BATTLE】 メルセデス・ベンツGLE450 4マティック・スポーツ×BMW X5 xドライブ35d Mスポーツ ベントレー・コンチネンタルGT×コンチネンタルGTコンバーチブル 【SUPER TEST】 BMW M5コンペティション 【CRITICAL JUDGEMENT】 田中哲也×荒 聖治の辛口インプレッション シボレー・コルベット・グランスポーツ 【サーキットのススメ番外編】 大人のドリフト講座 前編 【JUST ARRIVED】 メルセデスAMG GT 63 S 4マティック+ ジャガーFペイスSVR BMW320d xドライブMスポーツ 【COMING SOON】 日産GT-R NISMO MINI JCWクラブマンALL4 メルセデスAMG A45 S 4マティック&CLA 45 S 4マティック レンジローバー・イヴォーク 【CLOSE-UP】 アルファロメオ・ステルヴィオ inステルヴィオ峠 【KAZ BAR】 自動車不況の裏側 清水和夫×渡辺敏史 【LONG TERM REPORT】 ホンダNSX ポルシェ911S 2.4 ポルシェ911【993】 福野礼一郎のスーパーカー自動車ロン オイルの秘密 昭和元禄ユニヴァース 【SPECIAL SHOP】 ポルシェ編



【本文地址】


今日新闻


推荐新闻


CopyRight 2018-2019 办公设备维修网 版权所有 豫ICP备15022753号-3